子連れでスキー旅行に行くとき、いちばん大変なのが「移動」と「荷物」。
スキー板やウェアに加えて、子どもの着替えやおやつ、寒さ対策グッズ…気づけば大荷物になりがちですよね。
そんなときに頼れるのが、スキー場が目の前のゲレンデ直結のホテル。
滑りに行くのも、部屋に戻って休憩するのもとにかくラクなので、雪遊びデビューでも無理なく楽しめます。
今回は、長野でスキー場直結のホテルを5軒ピックアップ。子連れに嬉しいポイントもあわせてご紹介します。
※設備やサービス内容は時期・プランにより変わる場合があります。予約時に各宿の最新情報をご確認ください。
奥白馬温泉 ホテルグリーンプラザ白馬（白馬コルチナ）
白馬コルチナスキー場が目の前で、ホテルを出たらすぐ雪遊びスタートできるのが魅力。移動のストレスが少ないので、子どものご機嫌が崩れにくく、親も気持ちに余裕が生まれます。
館内で楽しめる要素が用意されている時期もあり、天候がいまいちな日でも過ごし方を変えやすいのが嬉しいポイント。
「滑る→休む→また出る」がしやすいので、短時間で区切りながら無理なく楽しめます。
ゲレンデ0分の安心感。子どもの「もう1回！」に、余裕で応えられる宿
≪楽天トラベルでホテルグリーンプラザ白馬を見てみる≫ホテルタングラム 斑尾東急リゾート（タングラムスキーサーカス）
“ゲレンデ直結”が分かりやすく、到着した瞬間から雪旅モードに切り替えられるリゾートホテル。
キッズパークなど家族向けの楽しみがある時期もあり、スキーより雪遊び中心で過ごしたいファミリーにも相性◎です。
館内滞在も充実しやすいので、子どもが疲れたらすぐ休憩できるのも魅力。
「今日はそり中心」「明日は少し滑る」など、柔軟にプランを立てられます。
雪遊びもスキーも“ここだけで完結”。親の体力まで守ってくれるリゾート
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志賀高原プリンスホテル（焼額山スキー場）
志賀高原エリアで、ゲレンデが本当に近い王道の直結ホテル。朝イチのきれいなバーンにサッと出られるのはもちろん、途中で部屋に戻って休憩できる距離感がありがたいです。
ファミリー利用を想定した館や客室の案内もあり、子連れでも過ごしやすい拠点になってくれます。
「たくさん滑る日」と「ゆるく楽しむ日」を分けやすいので、家族それぞれのペースで楽しめるのもポイント。
移動時間を削れる分、雪山を満喫する時間が増えます。
“戻れて、また出られる”近さが正義。子連れ志賀高原の心強い味方
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ゲレンデ目の前で、雪遊びデビューにもぴったりなホテル。直結・至近ならではの「ちょい戻り」ができるので、子どものお昼寝や着替え、休憩が本当にラクになります。
ファミリーに嬉しい特典がある時期もあり、家族旅行だと満足度が上がりやすいのも魅力。
がっつり滑らなくても、そりや雪だるま作りだけで大満足できるのが子連れ旅の良いところ。
気負わず、冬の思い出を作りたい人におすすめです。
雪遊びの“ちょい戻り”ができるだけで、旅の快適さが変わる宿
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白馬アルプス温泉 白馬アルプスホテル（白馬乗鞍温泉スキー場）
白馬乗鞍温泉スキー場の近さが魅力で、子連れでも動きやすい立地が嬉しいホテル。
館内に子どもが喜ぶ要素が用意されていることもあり、雪の日でも気分転換がしやすいのがポイントです。
そして何より、温泉があると旅の満足度がぐっと上がります。冷えた体をいったんリセットできるので、翌日も元気に動きやすいんですよね。
雪遊びと温泉、どちらも楽しみたいファミリーにおすすめです。
冷えた体を温泉でリセット。家族で“ご褒美感”も味わえる宿
≪楽天トラベルで白馬アルプスホテルを見てみる≫まとめ｜子連れのスキー旅行をラクにするコツ
子連れのスキー旅行をラクにするコツは、ホテル選びで8割決まります。
- 休憩・着替えがすぐできる「直結/目の前」が最優先
- 雪遊び中心なら“館内で遊べる”要素がある宿が安心
- 冷え対策は「温泉」があると満足度が跳ね上がる
このポイントで選べば、長野の冬旅がぐっと快適になります。
家族のペースで無理なく楽しめる“直結ホテル”で、今年の冬は雪の思い出を増やしてみてくださいね。
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